2008年4月17日木曜日

金利計算

なにかと仕事に追われている最中の出来事でした。

社長からの突然の電話。
なにかしらの機器のリース契約をしたそうなんですが、金利を知りたいとのこと。

社長からの命令とあれば、真っ先に応えなければならないのがサラリーマンです。
わかっているのは元金、月々の支払額、支払回数、そして金利も含まった総額です。

たしかエクセルで金利に関する関数があったなぁ、なんとかなるかなぁって気軽に応じたのがそもそもの間違いでした。

関数自体はヘルプなんかを参照しながらRATE関数であることが判明し、早速条件に照らし合わせながら式をエクセルに入力し、年利をたたきだし、メールで報告。

・・・・・間もなく社長からの電話がありまして、

「計算の根拠が知りたい。どういう数式でそうなったのか」とのことで、;(´Д`);

「そんなこと、知りません!」といえるはずもなく方法を知るべくひたすらググッて計算方法を探しまくりました。

ちゃんと解説してくれているサイトを発見し、どういう計算方法なのか熟読しました。

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意味がわ、わかりません。(´Д`)??

最終的には指数やら対数がどうしても出てくるみたいで、それを使って金利をだそうにも解けません。社会人になって十数年たった今となっては指数やら対数の混じった数式は習ったことのない外国語の本を見るのと同じようなものなんです。

いかに社長の命令とはいえ、できないものはできません。

電話で伝えずらいので再びメールで、その解説しているサイトのURLを書き「ここによく解説されたサイトがありましたのでお知らせします」と文を添え送信しました。

社長の今後の出方が怖い・・・・・・・・

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