2008年4月4日金曜日

春の選抜

気が付けばもう春の選抜高校野球は決勝が行われていました。

沖縄尚学の圧勝という形で終わりましたが、あの横浜高校松坂投手以来
十年ぶりの決勝での完封だそうです。
あれから10年も経ってしまったのかということのショックが大きいです・・・


最高の舞台で最高の結果が出せるのはとてもすごいことですね。

長野県はいつも選抜の時は北陸や新潟のチームが出場することが多いため、
めったに選抜に出ることはないのですが、今回は2校も出場していました。

勝負は時の運といいますが、結局は結果的には駄目でしたが、とても良い経験
が出来て羨ましい限りです。

長野日大の試合では、7対0から同点に追いつき延長で破れてしまいましたが
あきらめずに相手にくらいついていく気迫がとても感じられ見ていて結果よりも
どちらも応援したくなる試合でした。

甲子園目指して練習をするチームもあれば、地方大会1勝を目指すチーム、
いろいろありますが、悔いのない高校生活を送ってもらいたいなと思います。

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